懐かしい

TV東京の「開運！なんでも鑑定団」の記事がYahooニュースを賑わせていましたが、我が家にお宝と呼べるような物はあるのか探してみました。そもそも実家に蔵があるような家に育った訳じゃないし、一般的に通用するようなお宝は皆無でした。個人的に思い出が詰まったお宝っぽい物が少し（他人様はお宝と思わないでしょうが・・・）

小学生の頃、ガムの包み紙を手でひっくり返す遊びが流行っていました。その時の包み紙が、そっくり残っていて出てきました。仁丹、井村屋、カンロなど当時はいろんなメーカーがガムを作っていたのですね。

井村屋の本社の近くで育ったので、ある筋から手に入れたガムを包む前の包み紙。

芥川龍之介賞

2015年上半期の芥川賞は日本中の話題になり、あまり書籍が売れない時代にも関わらず販売部数も驚異的で、受賞者はマスコミへの登場も増えて未だに受賞の余韻を感じますが、2015年下半期の芥川賞は、アレッ？ もう発表あったんだ！と思うくらいに話題になっていませんね。

・滝口悠生「死んでいない者」

・本谷有希子「異類婚姻譚」

季節はずれの嵐

居間の窓から見えるモミジが真っ赤になった頃に、先日の季節はずれの嵐で、朝起きたら見事丸坊主に（笑）

風に飛ばされて落ちた葉で、道路が紅葉。

私は負けない！

出かけた先でiPhone片手に駅への近道を探しながら歩いていたら、車も通らないような住宅地の細い坂道の石垣から大空めがけて突き出た樹木を発見！玄関に回ると古そうなお寺でした。

どういう過程を経て、こうなったのでしょうかねえ？

枝垂れ柿

昨年思い切って枝を払ったら、今年は細長く伸びた枝先にたわわに実った柿。今年は豊作でした。

天日干し2015

今年もジリジリと肌に照りつける夏の陽射しがやってきました。梅雨が明けても時間があると雨が降り、晴れると忙しくて時間がない日が続いてましたが、やっと梅干しを天日干し出来ました。

それにしても毎年代わり映えのしない天日干し写真ですね。梅も柔らかそうなのもあれば、堅そうなのも・・・写真は柔らかそうなのばかり並べて撮りましたが（笑）

色づけに使った赤紫蘇も干して刻んで「ゆかり」に。

梅干準備中

今年も梅干しの季節がやってきました。去年は3Lや4Lサイズで作ったら、おにぎり1個に梅干し1粒を入れると、ご飯と梅干しの比率が悪かったので、今年は小さめの2Lサイズの南高梅にしました。まあ無理に1粒入れなくてもいいんですが。

昔から梅の効用は言われてきましたが、酸性に傾きがちな身体を弱アルカリ性に戻したり、クエン酸の疲労回復効果、殺菌作用、汗をかく暑い季節にミネラル補充など、いい塩梅の梅干しは我が家の必需品です。

今は追熟が終わり、梅酢があがって梅雨明けの天日干し出来る日まで、おとなしく待っている梅たちです。